結婚式のスピーチを頼まれたら
2、原稿を見直す
・ 原稿ができあがったら、敬語の使い方に間違いがないか、列席の方に失礼な言い方になっている部分はないか、くだけすぎた内容になっていないか、もう一度、見直してみましょう。
結婚式や披露宴などのおめでたい席では、「終わる」「別れる」「切る」などの忌み言葉は使わないのがマナーです。忌み言葉は縁起かつぎや語呂合わせであり、若い人ではまったく気にしない人もいるでしょうが、結婚式では忌み言葉を気にする年配の方もいらっしゃるので使わないにこしたことはありません。
せっかくの素晴らしいスピーチがほんの一つの言葉で「もう少し言葉を選ぶ心遣いが欲しかった」と思われて台無しになるのはもったいない話です。
【結婚式の忌み言葉】
別れる・離れる・切る・破れる・壊れる・終わる・出る・去る・帰る・飽きる…
「終わる」は「お開きになる」、「ケーキを切る」は「ケーキにナイフを入れる」、「スタートを切る」は「出発する」、「去年」は「昨年」、「帰る」は「中座する」などと言い換えるようにしましょう。
※ かさねがさね・皆々様・返す返す・しばしば・たびたび・またまた…などの「重ね言葉」も、再婚を連想させる言葉ということで使わない方がよいとされています。
・ 5分で話終えるように絞込みましょう。長い付き合いで、親しい間柄であれば、あれもこれもと話したいことが多いものですが、欲張ってエピソードを盛り込みすぎると、スピーチが長くなっってしまうので要注意です。
・ 友人代表でありがちな失敗は、内輪ネタで一部の友人間でだけ盛り上がる話題です。そういう話題は二次会用にとっておいて、いろんな方が列席する結婚式にふさわしい内容を選びましょう。
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