結婚式のスピーチを頼まれたら
結婚式の
スピーチを頼まれることはよくあることです。誰か他に適任者がいるだろうし、人前で話すのが苦手だからと断るのは禁物です。喜んで引き受けるのが何よりのお祝いです。
頼まれた
結婚式の
スピーチをやりとげることは、自分自身にとっても必ずプラスになることですから、自分がひとまわり大きく成長するチャンスだと受け止めましょう。
結婚式の
スピーチは十分な準備をして臨めば誰でも立派にできますので安心して準備をすすめましょう。
1、原稿を作る
結婚式の
スピーチには、媒酌人、主賓、来賓、
友人代表といろいろな立場での
スピーチがあり、立場によって内容も異なってきますので、まず、自分がどのような立場で
スピーチをするのか、他にどんな人が
スピーチをするのかを確認しておくことが大事です。(失礼なことではありませんので、
結婚式の当人に確認しておきましょう。併せて、二人のなりそめなどの取材をしておくのがよいでしょう)
結婚式の
スピーチでは、長い話は関心しません。3〜5分程度、400字詰め
原稿用紙だと2、3枚が適当です。
●
スピーチの基本構成
(1)はじめのあいさつ
必ず、最初に新郎新婦・ご両家への祝福の言葉を述べます。
(2)自己紹介
新郎新婦との関係を簡潔に述べます。(司会者からの紹介もありますので省略してもかまいません)
(3)
スピーチのメイン部分
・ 媒酌人の
スピーチの場合は、新郎新婦の紹介・なれそめなど…。
・ 主賓、来賓の
スピーチの場合は、職場でのエピソードなど…。
遠慮なく、事前に当人たちに取材をしておきましょう。どんな内容の
スピーチをするつもりかを伝えておくのも(他の人の
スピーチとの重複を避ける意味で)よいでしょう。
人生の先輩として自分の結婚生活をふまえたアドバイス的な内容もベターです。
・
友人代表の
スピーチの場合は、子供時代・学生時代・職場の思い出など、親しい間柄だからこそのエピソードを盛り込むのがいいでしょう。場を盛り上げるような内容だと印象に残る
スピーチになります。
二人のなれそめなどを話す場合は、媒酌人などの
スピーチと重複しないように予備の内容も用意しておきましょう。
(4)終わりのあいさつ
新郎と新婦へのはなむけの言葉を述べ、二人を祝福する言葉で締めくくります。
※
Mick's実用文例集などのサイトの文例をもとに自分なりにアレンジしてみるのも失敗のない方法です。
※ 手紙形式の
スピーチにするとアガって失敗する心配もありません。
最近、女性の
スピーチで多くなってきている(男性でもかまいません)のが手紙形式の
スピーチです。書いた手紙を堂々と開いて読んでいいので、暗記の必要もないですし、あがってつまったりしても、かえって感動的に聞こえたりしますから安心です。綺麗に清書しておき、
結婚式のあと、新郎新婦にプレゼントするとよい思い出の品になるでしょう。