あがり症話し方教室 2 話すための心構え
2、必ずリハーサルをしよう
@ リハーサルの効果
スポーツの試合を思い浮かべてください。いきなり試合に臨むことはありません。日頃のトレーニングはもちろんのことですが、試合用の特別な練習をします。模擬試合のような練習を何度も重ね、本番と時間帯まできっちり合わせた練習をします。
「慣れる」ということには非常に大きな効果があります。
野球、テニス、卓球、などなど、どのスポーツでも、まずは素振りを徹底的に繰り返して「体で覚える」ことが基本中の基本です。
ボクシングでも、日頃の練習ではシャドーボクシング、試合前には対戦相手と似たタイプのボクサーとスパーリングをします。特別に意識しなくても体が動くようになるからです。
スピーチにおいても同じことが言えます。
短いスピーチでも何回もリハーサルをすることです。人前でのスピーチではなく、会議や友人との会話においても、心の中で「こう言おう」と思い浮かべてから発言するようにしましょう。
多くの方が「
あがり症で困る」「話がうまくできない」「自分は口下手だ」と思っていますが、あがり症の8割は「リハーサルをすること」で解消できるのです。