あがり症話し方教室 4 人前での話し方のテクニック
3、関心をひきつける話し方
A 目を見て話す
1対1のつもりで話をすると大勢の前で話しているという意識が薄れ、聴衆ひとりひとりの関心をひきつけることができるのですが、どうすれば1対1のつもりでスピーチができるのでしょうか?
いたって簡単なことで、「なんだ、それだけか」と思われる方が多いはずですが、効果は絶大です。
「ひとつの文章をひとりの目を見て話す」
ただそれだけです。次の文章では、また別の人の目を見て話しをします。文章の途中で別の人に視線を移すのは「なんとなく落ち着きのない人」、「自信のなさそうな
話し方」という印象を与えてしまい、逆効果になってしまいますから注意が必要です。
どんなに一生懸命考えて素晴らしい内容のスピーチを用意しても伝え方の技術を知らないと印象の薄いスピーチになってしまいます。
人前のスピーチでは視線がひとりの人にある時間が短くなりますから聴衆が上の空で聴いていることが多くなります。ひとつの文章をひとりの目を見て話すと、話し手はひとりの目を見ていても、その周りの10人は自分が見られていると感じ「自分が話しかけられている」という印象をもち、関心をひきつける
話し方になるのです。
◎ 一つの文章を一人の目を見て、途中で目をそらさないように話す