あがり症話し方教室 6 勇気を養う方法
インスタントモデリング
ステップ 2 場面によりモデルを変える
「ステップ1」 は 「 何かを言い出したい 」 場面でしたが、「ステップ2」 ではもっと使う場面を広げます。
場面・状況に応じてイメージするモデルを変えます。自分が知っている身近な人物の中から、その場を一番うまく処理するであとうと思われる人物をモデルに使うということです。
たとえば、「買い物を値切るのが上手いのは”S子さん”だよな」 「苦情処理は井上主任が上手いな 」 「 山本さんは、電話応対が上手いよな」 と思うなら、苦情処理をする時は井上主任をイメージし、電話応対をする時は山本さんをイメージするということです。
理想とするモデルを真似ることが、自分の能力開発につながっていくのです。
ステップ 3 モデルのよさを見て盗む
「ステップ3 」 では、「ステップ2 」 の延長ということになりますが、選んだモデルが、何故上手いのか、どこがどう上手いのかを具体的に徹底的に分析して、自分のものとなるように吸収していくのです。ただ上手い人を真似するというのでは、自分の身につきません。よく分析することが大事です。具体的な違いが理解できれば、より吸収されやすいということです。